めんどうくさい自律神経

一ヶ月近く、息苦しかった。息、苦しい。吸えない。

でもお外はインフルと発熱と吸いこんだらいけないいろいろが流行中。

マスクしたくない。でも、流行中。


今までは、女性の体調リズムで、毎月それなりに苦しくなって、過ぎ去っていった。

血圧かと見当を付けていた。更年期も疑っていた。

更年期で、あれがあーなってこーなってから、

いよいよ心臓に来るのかなあとか。

心臓とか循環器系を患っていった、旅立っていった親族たちを思い返したり。

私にもいよいよ遺伝子の予定が発動されるのかなあとか。


検索してみて、懐かしい言葉を見た。

『自律神経失調症』

めんどくさいよこれ!!

私は覚えている。

まだ二次障害にまみれていた二十代、

精神科医は、不定愁訴を始め、種々の症状を抱えていって訴えた私に、

「自律神経失調症」の言葉すら、教えてくれないで、黙っていた。

二十年近く前。

答えが欲しくて、たまらない受動。

ほんとうは権威ある人の支援と指示とコントロールが無いと

二次障害で破滅するしかない運命の、軽度発達障害の当事者。

それが正体の私。

私は覚えている。

私は覚えている。

私は覚えている。

私は覚えている。


指示が欲しかったのに。

私は追い詰められていたのに。

私は追い詰められていたのに。


だから、自律神経失調症には、

面倒くさい思いしかない。


放っておかれるんだ

どうせ野良レモンは放っておかれるんだ

無視されるんだ

持てあまされるんだ





たぶん、

インターネットで、答えの返ってくる場所でこうぐちぐち書くと

コメントやリツイートなどの形でくる答えには

「親と一緒に暮らせるといいね」とか「いい人との出会いがあるかもしれません。諦めないで」とか

支援があって、自分のことをしゃべりたい衝動を受け止めてもらい慣れている教育支援適用済み当事者団の人たちの自分語りとか

たぶんそんなのばっかりで

野良レモンの置かれている実情には

なんも具体的に使えない

書いてもらっても申しわけないけど使えない

そんな答えしか返って来ない時代で

まだそんなでしかない時代で。



テレビから、高齢者ドライバーの免許更新試験の話が聞こえる。

高齢者をたくさん抱える地方の一般の普通の人たちは軽ーく考える。

子供や家族が助けてあげればいいのにねー。助けるんでしょ?うちの町、お金無いから、送迎サービスとか充実できないからねえー



発達障害のよくわかんない人たちは、家族が助けてあげるしかないでしょーにねー

高齢者でボケてきて運転危ない人は、子供や家族が助けてあげればいいんだよねー


たらい回しの合唱が聞こえる。

弱者の、たらい回しの、無責任な安易な合唱が聞こえる